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大沢茂 斉藤太治男訳「ポルシェの生涯 その苦悩と栄光」

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「出版社」 南雲堂
「著者」 大沢茂 斉藤太治男訳
「刊行」 1980年3月 B5判 381頁 定価 2500円



「オビの説明より引用」

 これは実に奇跡の一語につきる この本を出版するのに、いかなる術を用いて、あのはにかみや屋の

 フェリー・ポルシェに最後まで協力させ得たのか、全く私には不思議に思えたならない

  -目次-

第一章 私の幼年時代

第ニ章 私は見た 凄惨なカー・クラッシュ

第三章 これが最善の方法か

第四章 モスクワより愛を込こめて

第五章 ステアリングの問題

第六章 アウト・ユニオンの誕生

第七章 結婚式の日

第八章 ゲーリングの反対

第九章 デトロイトへの旅

第十章 ウォルフスブルクーしかし、なぜ

第十一章 ロシア人は無能さ

第十二章 危機に向かって

第十三章 最悪の失意時代

第十四章 アメリカ軍の到着

第十五章 フランス軍の到着

第十六章 バット・リポルゾーからの釈放

第十七章 設計番号三五六

第十八章 天才の死

第十九章 再びアメリカへ渡る

第二十章 ロングライフ・カー構想について






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